コバヤシグループ創業百周年記念
社訓
和を以て積極的に努力せよ

地域と会社のヒストリー

コバヤシグループの歩み

1920

大正9年 11月

小林商店創業

 192011月に初代・寿四治は山木屋の炭焼き仲間と相談して、同地の薪炭を集荷し、卸販売すべく炭焼きから転身し、小林炭屋を開業しました。

 場所はNHK朝の連続テレビ小説に描かれたように絹産業で栄えていた川俣町内の、薪炭生産が盛んであった山木屋からの町への出入り口にあたる新中町で、その時の元手は430円(現在130万円ぐらい)でした。

 翌年2月に寿四治は妻サヨを娶りますが、家にはちゃぶ台一卓も無く、みかん箱で食事をしていたそうです。余談ですがさらに驚くことに、サヨは祝言の日初めて寿四治にあったそうです。

※小林家系時実記

※当時の木炭の出荷の様子

1937

昭和12年

日中戦争・第二次世界大戦時代

 1937年に勃発した日中戦争の影響で国家総動員法が施行され、統制経済となって薪炭は優先的に軍需へ供され販売が制限されてしまい、薪炭卸業が継続できなくなってしまいました。

 そこで、不本意ではあったが1940年に薪炭小売りに集中するため、店舗を川俣町内の中心部桜新道沿いに移転しました。結果的にこの方向転換は現在のプロパンガスや灯油の小売につながっています。くしくも、この年は東京オリンピックを戦争の影響で返上した年でした。

 なぜか今年の2020東京オリンピック延期と似ています。

※移転した小林商店

1950

昭和25年

終戦直後

 1950年苦しんでいた木炭の統制が終了し、復員もあり新体制で営業を開始。昭和27年には二代目賢二が川俣高校を卒業し家業につきました。

 同年5月には中古フォードトラックを14万円で、さらに12月にはダイハツオート三輪新車を40万円で購入し、薪炭配送力を向上させました。この年から練炭、石炭の販売も開始しています。

 賢二が家業に就いたことは寿四治にとって大きな力となりました。倹約家の初代が年に2台の増車をしたのは後継ぎができたことの喜びと家業に就いた賢二へのご褒美であったと想像されます。

 賢二は学生時代からバイクが大好きでメグロの大型バイクで家業を手伝っていたそうです。

 この年、小林家の本籍を同地に定め、1953年4月1日付けで有限会社小林商店を創立しました。資本金100万円でした。

※フォードとダイハツ三輪車

※賢二が家業に就いたころの写真

※木炭を東京へ出荷のため川俣線貨車へ積み込み

1959

昭和34年

木炭から石油へ

 薪炭を福島市内の販売店様に配送していた時、帰りは空荷になるのがもったいないので福島でドラム缶にガソリン(自家用)と灯油(販売用)を出光興産㈱の販売店さんから購入して、

 川俣でその販売を始めたところ結構な量を取り扱うようになり、その販売店さんの奨めで1959年出光興産㈱と販売店締結し同年9月に賢二の弟幸正を主任として川俣ではなく、販売量が見込める国道4号線二本松若宮の地に出光興産給油所を二本松営業所としてオープンしました。

※汲み上げ式ポータブル計量機でガソリン販売

※1959昭和34年9月二本松給油所の写真

※1962昭和37年7月川俣給油所

1961

昭和36年

プロパンガス販売へ

 プロパンガスの販売は1958年から開始していました。これは賢二が東京へ木炭を6トントラックにて配送していたところ、東京はドンドン家庭燃料が木炭、練炭から都市ガスに代わっていっていたそうです。

 これを見て賢二はいずれこの波は東北にもやってくると焦りを覚え、寿四治にプロパンガス販売を提案したそうです。しかし、寿四治は木炭需要をおびやかすプロパンガスの販売をその危険性を盾に許さなったそうです。それでも賢二は家庭燃料としてのプロパンガスの利便性を確信して家出までして寿四治の説得に当たったそうです。

 賢二は寿四治の大反対を押し切ってのプロパンガスの販売でしたので、絶対に成功させるとの一心でその拡販に邁進しました。幸いにも弊社には薪炭卸の小売店さんがたくさんあったので、そのお店にもプロパンガスの扱い方を教えて一気呵成に拡販できていったそうです。販売店にもそれを扱っていただいた背景には、「利」を独り占めにせずとの「和を以て積極的に努力せよ」の調和の精神が生かされていたと思います。

※昭和36年当時の飯坂油槽所

※プロパンガス取り扱い研修会

1966

昭和41年

石油製品・プロパンガス事業の本格化

 プロパンガスは1950年代に入り消費量が急拡大していきましたが、供給は原油の精製過程で発生する生産量に依存していたため、石油製品の夏・冬需要の変化に翻弄され極めて需給関係は不安定でした。

 弊社は当時、卸を主力としてプロパンガスを拡販していましたが、需要の拡大で安定供給の課題に直面していました。そこで1966年に弊社販売エリアの中間地点であった伊達町(現在は伊達市)に出光興産㈱の協力を得てプロパンガスの充填所を開設。その貯蔵規模は1カ月販売量を十分賄いあまりある30トンタンクでした。しかし、当時は需要急増時代でしたのでたちまちフル稼働状態になって、1968年12月に発生した第四次中東戦争によるオイルショックの時には供給を制限せざるを得ない状況になってしまいました。

※伊達プロパンガス充填所30tタンク建設中

※伊達充填所全景

1970

昭和45年

住宅設備工事の開始

 1970年プロパンガス販売に伴い、水回りの工事が増えてきたので、管工事業として建設業登録(一般)、後には水道本管工事も施工するようになり、1975年に住宅設備工事の専門部門も設置しました。

※住宅設備工事

※コバックス㈱の現在の建設業許可表

1976

昭和51年

三和石油ガス㈱設立

 197610月、三和石油ガス㈱を地域のガス卸会社三社と販売店数社の共同出資にて伊達市充填所内に設立。資本金2,000万円でした。

 目的は当時プロパンガスの需要拡大に対し、保安環境が不十分で充填所事故が多発していたので、保安確立のため専門にプロパンガスを充填する工場として充填所を分離、同社を設立しました。その後伊藤忠燃料㈱〔現在は伊藤忠エネクス㈱〕と販売店契約を結び、ガソリンスタンドと燃料卸にも進出しました。

※センターポイント

1987

昭和62年

コバックス㈱設立

 1987年、有限会社小林商店から燃料部門を分離し株式会社小林を設立しました。この時、設備部門は商店に残り、1992年に管工事業専門の会社としてコバックス㈱が分離され、福島市小倉寺に設立されました。

※コバックス㈱小倉寺本社写真

1990

平成2年

サービスステーション網の整備

 1973年川俣サービスステーションの川俣町日和田に新築移転に始まり、1982年センターポイントSS(福島市鳥谷野)、1985年蓬莱SS(国道4号浅川)、1989年12月ノースポイントSS(国道4号伊達)、1992年ウェストポイントSS(福島市南中央)、1997年ライトスタッフ花見山SS(国道114号渡利)、そして2000年市内最初のセルフスタンドを矢野目に開設。2004年セルフ115SS(国道115号方木田)、2017年岡部セルフSSと福島市の東西南北に戦略的に配置してきました。

※ライトスタッフ花見山

※ウェストポイント

2011

平成23年

再生可能エネルギーへ進出と福島支店開設

 2011年3月11日、東日本大震災、福島原子力発電所事故を経て、再生可能エネルギーへの取り組みを本格化し、2013年太陽光発電事業を開始。2015年には福島市渡利にエコショップ・コバヤシを開店し㈱小林の福島支店とし、省エネシステムのコンサルティングも行うことにしました。

※エコショップ・コバヤシ

※茨城県笠間発電所、約1,000kw

※ヒートパイプゼロエネルギー融雪システム

2011年3月

震災時の小林の取り組み

 小林は震災時、被災地へ向かう緊急車両への給油活動を、24時間体制で行いました。また、仮設住宅の衛生工事や、給湯システムの整備を行い、福島の復興を支えました。

※仮設住宅に給湯器を取り付けている様子

※仮設住宅内の衛生工事

※復旧活動への感謝の手紙

2017

平成29年

コバックス㈱の業務拡大

 2017年大震災を境に修理関連業務が増加し、コバックス㈱の仕事が増加したので手狭になった本社を福島市鳥谷野扇田移転しました。同時に業務体制を住宅設備、建築物件設備、水道本管工事、修理24.com部門に組織化しました。あわせて修理業務のブランド化を図るために“修理24.com”のブランド化に本格的取り組み、リニューアル・リフォーム事業へも進出することにしました。

※修理業務の新ブランド

※コバックス㈱本社写真

コバヤシグループ全社での健康増進のためのラジオ体操

コバヤシグループでは全店で健康増進と事故防止のためにラジオ体操を実施しています。

※小林商店㈲でのラジオ体操

※小林商店㈲でのラジオ体操

社会情勢

大正7年

米騒動が起こる

昭和2年

昭和金融恐慌

昭和11年

二・二六事件

昭和14年

テレビ受信機が一般公開

昭和20年

太平洋戦争終結

昭和28年

日本テレビが本放送開始

昭和30年

3種の神器

昭和31年

日ソ共同宣言

昭和36年

東洋の魔女

昭和40年

朝永振一郎ノーベル物理学賞

昭和41年

ザ・ビートルズ来日

昭和43年

3億円事件

昭和46年

マクドナルド銀座1号店開店

昭和47年

あさま山荘事件

昭和52年

王貞治 756本塁打世界新記録

平成5年

皇太子さまと雅子さまご結婚

平成14年

日韓ワールドカップ開催

平成27年

関東・東北で記録的大雨

事業内容と社会的取り組み

株式会社 小林

KOBAYASHI

車両メンテナンス・サポート

グループのサービスステーション各店では、東北運輸局長認証民間車検工場として、車検を行っております。

リフォーム事業

ライフスタイルの変化に合わせた住宅設備を提案いたします。

太陽光発電システム蓄電池事業

当社は、住宅に実績のあるシャープや東芝の太陽光発電システムを推奨しています。

株式会社 小林

本社 : 福島県伊達郡川俣町字八反田24番6

TEL : (024)565-3341  FAX : (024)565-3343

主な取引先 : 出光興産(株)/アストモスエネルギー(株)/矢崎総業(株)/東洋ゴム工業(株)/ブリヂストン(株)/ヨコハマタイヤ(株)/日本ミシュランタイヤ(株)/東北電力(株)/シャープ(株)

株式会社 小林のHPへ

三和石油ガス株式会社

SANWA P&G

給油所「セルフステーション」

24時間いつでも給油ができ、初めてのお客様でも手軽に、そしてセルフならではの価格で提供します。

給油所「サービスステーション」

給油、洗車、清掃、メンテナンスなど、スタッフが真心込めたサービスを提供します。

LPガスネットワーク「走るガス屋さん」

LPガスは、生活に欠くことのできない最も重要なクリーンなエネルギーとして、自動車用・民生用・産業用・工業用等、あらゆる分野で活用されたています。そのエネルギーとサービスの提供を通じで、地域の皆様に安全で快適な暮らしをお届けしています。

LPガスネットワーク「バルク供給システム」

バルク供給システムは、現在お客様に設置させて頂いているLPガス容器をバルク貯槽に変更し、最新の安全基準をクリアしたバルクローリー車にてホームガスをお届けする供給システムです。バルク供給システムの採用により、さらに安全でスムーズな供給体制をお約束いたします。

三和石油ガス株式会社

本社 : 福島県伊達市野崎36

TEL : (024)583-2360 FAX :(024)583-2723

主な取引先 : 伊藤忠エネクス(株)/東洋計器(株)/ブリヂストン(株)/ヨコハマタイヤ(株)/東洋ゴム工業(株)/日本ミシュランタイヤ(株)

三和石油ガス株式会社のHPへ

コバックス株式会社

COBAX

空調・衛生設備工事

時代とともにライフスタイルや住まいへの思いも少しずつ変化していきます。長く使う物だから、「もっと楽しく」「もっと安心に」「地球にやさしく」をテーマに家族のみなさまが、快適に暮らせるよう一般住宅からマンションまで、高品質でご満足いただける住宅システムをご提案いたします。

365日24時間 出張修理

日常生活の中で頻繁に使用する「水回り」「ガス」「空調」は、長い年月の間に様々な不具合が起こってきます。「排水が詰まった」「水が漏れる」「エアコンが効かない」などの症状が出ても、365日24時間対応で修理出張いたします。

コバックス株式会社

本社 : 福島県福島市鳥谷野字扇田29番1

TEL : (024)573-0181 FAX :(024)573-0185

主な取引先 : 大和ハウス工業 住友林業 東北ミサワホーム セキスイハイム東北 パナホーム北関東 トヨタホームとうほく 一条工務店 ウンノハウス レオハウス アイダ設計 東日本ハウス イシカワ ウエルズホーム カンノ住研 鹿島建設 清水建設 晃建設 安藤組 古俣工務店 ダイダン 福島ゴム 恩賜財団済生会川俣病院 花月ハイランドホテル 日本ピストンリング福島製造所

コバックス株式会社のHPへ

SDGs貢献事例

次の世代へのメッセージ

本社 : 福島県伊達郡川俣町字八反田24番6

TEL : (024)563-3341     FAX : (024)565-3343

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